突然の電話。〜タカシマヤ出店に寄せて①〜

モリママです。

(自分の覚書の意味も込めて振り返りブログに残します。全3回くらい。)

B-1グランプリでのゴールド受賞の余韻も冷めやらぬ11月のある日。
お昼の営業終え、いつものようにご飯を食べて
買い出しに行ったり銀行に行ったりの合間時間。

電話が鳴った。

出たのはマスターだった。

「はい、いたろうです。….はい。…….えっ?
 ……..えぇ。はい。
 一人ではちょっと、はい……..」

横から(何??誰???何???)というと

「…..ちょっと奥さんに相談を、すみません」と言い置いて

マ(超小声)「タカシマヤさんから出店依頼!!!」
私(超大声w)「….は?……..え、タカシマヤて、名古屋の!!!???」
マ「そう、一週間の出店、どうする?話聞く?」
私「えぇ….とりあえずは聞かなきゃやろ….」

場所の確認のために全く売り場をわからないマスターに変わり私が電話口に。
聞けばB2の食料品売り場のウィークリーでの出店。(B2って行ったことない…)

また改めて内容などご説明に上がりますと丁寧に対応して頂き電話を置いたのですが
切った後も全く実感がない。
だってよ、夫婦で経営しているような小さなラーメン屋。
そんなとこにかかってくる?
他に断られたんじゃない?
(後日明らかになります)
なんて言いながら打ち合わせ日までそわそわするのでした。

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津の名店、みんなのお母さん金鍋の女将さんと📸

この頃は、津ぎょうざ小学校の打ち上げや、協会店舗を回ったり、取材対応がかなり立て込んでいる上に、B-1ゴールド効果でお店も忙しくバタバタと日々を過ごしていてその上にかなりなキャパオーバーな事案だ…年末年始の仕込みの段取りは..と考えること山積み。
そんな11月の終わりです。

続く。